今日調べてみました。

気になったことを調べてみました。

普通のらっきょうと島らっきょうって何が違うの?

昨日の記事と同じく、沖縄料理屋に行って島らっきょうを食べた時の疑問。普通のらっきょうと島らっきょうって何が違うの?

 

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"W rakkyou1101". Licensed under GFDL via Wikipedia.

 

沖縄県で生産されるラッキョウ。本土で栽培されるラッキョウに比べて小ぶりで香りがきつい。塩漬けや甘酢漬けなどにして食するほか、生食や天ぷらなどにも向く。

島らっきょうとは - コトバンク

実際に塩漬けの島らっきょうを食べたのですが、確かに小ぶりだったと思います。と言うよりも、らっきょうは、カレーライスの付け合せで食べる「甘酢漬け」くらいしか食べた記憶はないので実際の大きさとかは比較が難しいですね。個人的には福神漬け派です。

 

らっきょうは鳥取砂丘の特産らしいです。

 

 

普通の豆腐と島豆腐って何が違うの?

沖縄料理屋に行って島豆腐を食べた時の疑問。普通の豆腐と島豆腐って何が違うの?

 

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"Japanese SilkyTofu (Kinugoshi Tofu)" by DryPot - Own work. Licensed under CC BY-SA 3.0 via Wikimedia Commons.

 沖縄で作られるかたい木綿豆腐。豆汁(ご)(大豆をすりつぶした乳状の汁)を生のままこした豆乳ににがりを加えて煮て、型に入れて重しをし、よく水けをぬいてかたく仕上げる。◇一般的な豆腐の製法では、豆汁を煮てからこして豆乳を作る。「沖縄とうふ」「かた豆腐」ともいう。

島豆腐(シマドウフ)とは - コトバンク

 

普通の豆腐の作り方は、水につけてふやかした大豆をすり潰して煮込んで投入を搾り出します。搾り出した豆乳にニガリを加えると固まってくるので、この固まったものを型に入れて作ります。
沖縄の島豆腐の場合は煮込むと言う事をしないで作るようですね。

因みに「豆腐よう」は、この島豆腐を発行熟成させた発酵食品らしいです。

豆腐よう - Wikipedia

 

 

沖縄 島豆腐

沖縄 島豆腐

 

 

 

彼岸花について調べてみました。

彼岸花って不気味だよね」「彼岸花って毒があるんだよね」「あれ、彼岸花って食べれるんじゃなかったっけ」と言う会話をしていて気になったので調べてみました。

 

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"TYOU&HIGANBANA". Licensed under CC BY-SA 2.5 via Wikimedia Commons.

 

道端などに群生し、9月中旬に赤いをつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、の終わりからの初めにかけて、高さ30 - 50cmのもない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短いがあって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。 

ヒガンバナ - Wikipedia

 

毒はあるのか?

球根の部分にアルカロイド(リコリンなど)を含む有毒植物で食べると吐き気や下痢を起こすようです。

 

食べれるんじゃないの?

リコリンは水溶性なので、水に長時間浸しておくと毒素がなくなって食べれるようになるようです。なので、飢餓の時には食べていたそう。

 

不気味だよね?

毒があるので、ネズミやモグラなどの動物を避ける効果があるようです。そのため、田んぼの周りやお墓の周りに植えていたことあるそうで、お墓の周りによく咲いているから不気味な印象を与えるのではないかと思います。

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・方言は千以上が知られている

ヒガンバナ - Wikipedia

色々あるようですね。

 

彼岸花 (角川ホラー文庫)

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